確定申告をしている会社員は、必要書類が増えます
会社から給料をもらっている会社員(サラリーマン)が確定申告をする必要があるケースとしては、以下のことがあげられます。
➀源泉徴収されていないので、確定申告をしているケース
➁2カ所以上から給料をもらっているケース
➂給料が、年間2000万円を超えるケース
➃個人事業経営者
⑤法人経営者(役員も含む)
※確定申告が必要でも、手続きをしていなかったり、間違った数字で申請をしている場合は、さかのぼって申告するか修正して申告してください。
※また、同居しているor世帯を異にしている配偶者その他の親族からの収入で生計が維持されているなら、その方の書類も必要です。
例 婚約者、内縁(籍を入れていない)、離れて暮らしていて仕送りで整
形している学生 など
必要書類
➁都道府県・市区町村民税の課税証明書or非課税証明書(総所得金額の記載のあるもの、1年分)
➂ 〃 の納税証明書(1年分)
➃所得税の納税証明書(その1、その2)(3年分)
⑤所得税の確定申告書の控え(決算報告書含む)(1年分)